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コンデンサ
2018/09/20

太陽誘電はリチウムイオンキャパシタに小型品を追加ラインアップした!!

事業案内

 リチウムイオンキャパシタ(Lithium Ion Capacitor)は電気二重層キャパシタとリチウムイオン電池の反応を利用したハイブリッドキャパシタの一種である。負極にリチウムイオン電池の反応を利用しているため、従来の電気二重層キャパシタと比較すると体積あたりの容量が約2倍と大きいことが特長。また、負極にリチウムイオンを蓄えておく技術を使うことで3.8Vという高い電圧での使用を可能にしている。この技術を「プレドーピング」と呼ぶ。高電圧にもかかわらず、電極に負荷のかからないセル設計のため充放電による劣化が少なく、100,000回以上の充放電が可能。
 この度、太陽誘電はリチウムイオンキャパシタ「LITHOSION」の「RSシリーズ」に最小体積の「LIC1030RS3R8206」を追加。サイズφ10×30mmで定格電圧2.5~3.8V、静電容量を20F、最大使用温度85℃を実現。太陽誘電エナジーデバイスで量産開始する。サンプル価格800円/個。用途は各種電源と組み合わせた蓄電源や小型機器のメイン電源、負荷変動の平準化などである。