産業情報調査会 > 事業案内 > ハーティング、パルストランス内蔵のM12通信用コネクタの拡販を強化!
コネクタ
2018/06/25

ハーティング、パルストランス内蔵のM12通信用コネクタの拡販を強化!

事業案内

 ハーティングは2017年11月29日に販売開始した「M12 Magnetics」の販売を強化する。同製品は、イーサネット通信用にパルストランスを内蔵した世界初の丸型コネクタである。機器側のイーサネット用インターフェースには、一般的にコネクタとイーサネット用ドライバーチップ間に伝送のノイズ除去・機器保護のためにパルストランスを必要とするが、M12通信用コネクタでは、これまではこのパルストランスの機能を基板上のコネクタとドライバーチップ間に形成しているのが一般的であった。ハーティングは世界で初めて、イーサネット通信用M12コネクタにパルストランスを内蔵した一体型を開発・販売した。これにより、基板上のパルストランス回路を省略でき、従来の方法に比べて、最大30%の基板スペースの削減となる。また、コネクタとパルストランスを一体化することで、個別の部品を組み合わせる場合に比べて、機器設計を簡素化し、高い信号品質を保証する。なお、RJ45コネクタでは、パルストランスがジャックに内蔵されている一体型がすでに製品化されている。